UCCHAN-BLOG

株式会社enmono技術担当取締役で自社製品開発講座「zenschool」やってる人。モノづくりと禅に関係性がありそうと言うような感性をお持ちの方とは仲良くできるかもしれないです。論理的ではないと忌避感をお持ちの方とは話が噛み合わない気がします 笑

僕らの時代のライフデザイン 自分でつくる自由でしなやかな働き方・暮らし方作者: 米田智彦出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/03/15メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 1回この商品を含むブログ (7件) を見る enmonoの書籍のプロデュー…

自分の中に毒を持て―あなたは“常識人間"を捨てられるか (青春文庫)作者: 岡本太郎出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 1993/08/01メディア: 文庫購入: 58人 クリック: 968回この商品を含むブログ (251件) を見る読了 マイクロモノづくりの根幹にシンクロする…

MAKERS 21世紀の産業革命が始まる作者: クリス・アンダーソン,関美和出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2012/10/23メディア: 単行本購入: 28人 クリック: 1,027回この商品を含むブログ (83件) を見る発売されてすぐに一気に読み進めてしまった。 マイクロモノ…

下町ロケット作者: 池井戸潤出版社/メーカー: 小学館発売日: 2010/11/24メディア: ハードカバー購入: 20人 クリック: 404回この商品を含むブログ (196件) を見る一気に読み終えました。 身近な製造業界隈のお話しなので、臨場感を持って読み進めることができ…

目に見えない資本主義 | 田坂 広志(たさか ひろし) |本 | 通販 | Amazon 一気に読み終えました。 enmonoでは、マイクロモノづくりと言って1年半中小製造業を支援してきました。 それは、モノづくりの技術だけにフォーカスせず、生み出された思想や想い、プロ…

有限責任会社(大企業)についての記述があり、すごくしっくり来る内容がありました。 鉄道会社などの巨大企業は、規模が大きすぎて設立者の投資だけでは、設立も保険を掛けることもできなかったので、有限責任会社という概念で生まれてきたそうです。 だから…

「COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2010年 10月号」 http://amzn.to/aXr5ix P.30 クリス・アンダーソンさんの記事です。 −−−−−引用ーーーーー WEBを介して、不特定多数の人たちにデザインを依頼することが可能になりましたし、米国の零細企業が中国の工…

書かれてある内容は、実感できるものです。 自分も親が工場経営しており、サラリーマンではなかったことが、今の自分の考え方の根底にあるのだと思ってます。 リスクをとらないことがリスクになってきているこれからの時代、ひとりひとりが経営者感覚を身に…

オムロン創始者、立石一真氏のことを書いた書籍。 中小製造業、ベンチャー企業の有り様を書いてあり、今の時代に必要な内容。 社憲 われわれの働きで われわれの生活を向上し よりよい社会をつくりましょう第13章 人を幸せにする人が幸せになる 全編プロジェ…

サービス業を成り立たせているのは技術。 こういう言葉があり、すごく腑に落ちた。 ボーイングとJALを「飛行機産業」として同列に扱うのはおかしいのではという指摘は、具体的でわかりやすい。 自分は製造業でエンジニアとしてやってきたので、すごく勇気付け…

モノづくりの大先輩の紹介で、読んだ本。 これからの日本のモノづくりのありようについて考えさせられる。 そして夢が感じられる。 備忘メモ ・商品の価値の40%が商品、30%がライフスタイルの提案、30%がイタリアと言う国が持つイメージ ・圧倒的に上質なテ…

同じモノづくりに関わるものとして、とても参考になる。 大工さんと言うものを切り口にしているが、製造業であろうとサービス業であろうと、通用する考え。 営業に関する内容はとても参考になる。 エンジニアではあったけど、結局社内営業は重要だったから、…

ふとしたきっかけで、マイミクになった方の著書。 元エンジニアとしては、すごく刺激的な本。 挑戦し続けること(そうできること)が喜び。 備忘メモ ・私の考える"投資"とは、ただお金を渡してあとはお任せという仕事ではありません。どの会社に対しても常…

ウィキノミクスと並行して読んでいる。 今仲間と構想している、enmonoプロジェクトの参考になる。 日本の製造業は、インターネットが繁栄する以前から、技術のシェアを行ってモノづくりを進めてきていた。 自分だけ、お金だけ、今だけといった考えではなく、…

モノづくり(製造業)に長年関わってきた人間から見ても、極めて共感する部分の多い本です。 特にこれからの時代に、非常に気づきの多い内容であった。 会社の看板で仕事する時代ではなくなってきている実感がある。 【覚え】 五味一男 ・何も知らないという…

【覚え】 Beyond the devil's advocate(天邪鬼に負けるな) ・アイデアの天敵 ・イノベーションは最も重要な要素。それを阻害する有害なものが、天邪鬼。 ・矢継ぎ早のイノベーション→差別化 ・偉大なイノベーションは人の手による→特別パワフルな人でもなく…

読んで感動します。 本当に社員のためを考え行動されています。 こういう企業を支援していきたいです。 日本の中小企業は素晴らしい。

技術がわかるものには特許がわからない。 特許がわかるものには技術がわからない。 【源流に入れ!】 本質的に特許営業などというものはあり得ないのです。 事業規模の大きい会社ほど防御に神経を使わなければならないのです。 独占禁止法が強まると特許権が…

今この本を読み始めています。示唆に富んだお話であり、技術者のありようについて考えさせられます。 【ホンダの戦略についての記述】・二輪事業は四輪事業に比べ、はるかに規模は小さいが重要視している。・二輪事業で起きる問題はいずれ四輪に波及するので…

橋本先生のお言葉に、次のようなくだりがある。 情報化というのは、料理にたとえれば、塩やこしょうと行った調味料のようなものだ。たしかに、調味料がなければ、料理はまずくて食えたものではない。しかし、調味料だけでは、栄養がとれないし、お腹もふくら…

昨日雨降ってたし、本を読んでいた。ようやくこの本、読みきった。ソービーの出自の謎を中心に展開していくストーリー。後半特に展開が速くなっている。個人的にはちょっとオチが弱いかなぁ。でもバスリム大佐は格好いいなあ。

課長経験1.5年でその後転職、今は部長職なれど部下のいないフリーマン。そんな自分でもしっくり来る課長の教科書。多分書かれている内容は、課長でなくてもしっくり来ると思うんだけどなぁ、どうかなぁ?マネジメントする対象は、自分を含め周囲全てと捉える…

会社を予定通り定時であがり、酒井穣さんの講演を聞きに行く。 これらの著書の作者さんで、本を読んでその文体、表現方法、使ってる言葉などが、とてもしっくりくるので気にかかってた方です。NED-WLTに講演会の情報があり、思わず発売されたばかりのご著書…

こういうスタンスの森先生の考えがいいなあ。すごく頭の良さを感じます。

「奇跡の経営」 って本を読みました。コントロールを無くし、規制を取り払うと、人間は能力をフルに発揮できるんだと思います。なんか灘高のイメージだと思います。すごく合理的な考え方で、厳しい考え方だと思います。何をしても良いというのは考える力が無…

今ダニエル・ピンクさんの書いた「ハイコンセプト」って本を読んでます。 自分に自信を与えてくれるような本です。右脳思考でクリエイティブな仕事が将来性があるそうな。俺が苦手としている仕事は今後あまり重要視されなくなるそうで、ちょっぴり内心ホッと…

達人主義と言う本を読んだ。武道から見た体の動かし方についていろいろと説いている。これを読んで気付いたのだが,達人の極意,考え方と言うのが,一流のビジネスマンのそれとも繋がっているんだなあと言うこと。まず目的に向かい,「全力で命がけで立ち向かう…

「民明書房大全」を読んだ。謎であった民明書房の全てが分かる名著。お勧めです。

かわぐちかいじの「太陽の黙示録」読みました。オビに北野武絶賛って文字があり興味を持ち買ってしまった。確かに面白い。日本を割っちゃうなんて…。今後の展開はどうなるのやら。いつもネタフリから盛り上がりはいいんだけど、オチが弱いのよね。