UCCHAN-BLOG

株式会社enmono技術担当取締役で自社製品開発講座「zenschool」やってる人。モノづくりと禅に関係性がありそうと言うような感性をお持ちの方とは仲良くできるかもしれないです。論理的ではないと忌避感をお持ちの方とは話が噛み合わない気がします 笑


ウィキノミクスと並行して読んでいる。
今仲間と構想している、enmonoプロジェクトの参考になる。
日本の製造業は、インターネットが繁栄する以前から、技術のシェアを行ってモノづくりを進めてきていた。
自分だけ、お金だけ、今だけといった考えではなく、皆のため、技術発展のため、未来のためといった志があったはずです。
こういった中小企業の親父達の思いを未来につなぐツールの一つとして、インターネットの活用が考えられます。
地球にとって出来ること、"チキデキ"をめざして、シェアする力を利用し、モノづくりを推進したい、そういう考えで企画を進行しています。
9月頃には、エヌシーネットワークから発信できることでしょう。



【覚え】
・60億人のアイデアや才能や起業家精神を引き出すにはにはどうすればいいか? 全員を一つ屋根の下に集めることだ。→いわゆるワイガヤですな。
イノベーションとは、知性がたくさん集まって楽しんでいることに他ならない。→アイデアを語り合う、共有し未来を作って行くことは楽しい。寝るのも忘れちゃう。
・インターネットコミュニティの多くのメンバーは、自分達の必要性や要求を満たす状況が生み出されるなら、無償で手を貸すことを厭わない。」→むしろ使ってるものがいいものならば周りに勧めてしまう気持ちもある。
・金だけでブランドを確立することは出来ない。→むしろ金が見えると逆効果のよう。
・信頼している友人の「この商品は素晴らしい」というひとことほど、販売手段として強力なものは無いのです。<中断中>