UCCHAN-BLOG

株式会社enmono技術担当取締役で自社製品開発講座「zenschool」やってる人。モノづくりと禅に関係性がありそうと言うような感性をお持ちの方とは仲良くできるかもしれないです。論理的ではないと忌避感をお持ちの方とは話が噛み合わない気がします 笑

昨日の日記の稼働率と同じ音読みの可働率。
"べきどうりつ"とでも読んで区別してみましょう。
ネットで調べたりすると、機械を動かしうる時間を分母にとるようです。
人がいて、材料があって、仕事があって、故障していなくて、プログラムもあって、工具も準備されていて、段取りもできて、動かしうる状況であれば必ず機械が動く時間。
目指すは100%なんでしょう。
でも動かしうる条件がそろっても、そこから材料が届いてなかったり、工具を探しに行ったり、段取りがなかなか進まなかったりと、可働率は100%になりません。
無駄が多いととらえるべきなんでしょう。


株式会社enmono | 自社製品開発 | Japan, 神奈川県鎌倉市材木座