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Wikipediaによると
顧客満足(こきゃくまんぞく)とは、Customer satisfactionの訳語である。
人は物品を購入するとき、その物品に何らかの満足を感じたときに購入するとの考え方で、企業においては、その度合いを定期的に評価し、次期商品開発に結びつけたりする時に使うことがある。
また、その度合いの評価にあたっては顧客満足度(こきゃくまんぞくど)を算出することが多い。
よくわからない。
多分期待していた内容をほんの少し超えていた場合、満足し、大幅に超えていた場合、感動という表現になるんだと思います。
なのでお客様が何を期待しており、どの程度のことができることを期待しているのかがわかれば、それを超えた場合だけ満足してもらえるのだということになります。
そしてもし大幅に期待を超え感動を与えたならば、必ずリピータになってもらえ、本当に顧客になっていただけるのだと思います。
製造業で言えば、図面通りに妥当な金額で作るだけでは、満足を与えられないのだということです。
ただ客様は過剰品質を求めてはいないので、想像以上に早く作るか、安く作るかどちらかでなければ、満足を与えられないのだと思います。
早く作ることは、工数が少なくなるので、原価は少なくなります。
しかし売値は変える必要はあまりないので、利益は増える計算になります。
やはり目指すべきはスピードなのでしょう。
それがお客様満足向上につながり、しかも自社の利益向上につながる道だと考えます。
スピード、現場だけでなく、営業、経営、全ての部署のスピードアップが必要です。