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今「バカの壁」って本を読んでます。考え方が面白い。俺的にはしっくり来る内容で、なるほどという部分が多いような気がする。確かに壁を感じるときがある。
こういう見方もあるんだなあ。
http://homepage1.nifty.com/masada/pop/baka01.htm
俺も分かった気になってるバカです。世の中バカばっかし。
上岡竜太郎さんだったかなあ。昔人間には良い誤解と悪い誤解しかなくて、他人を分かるなんてことはないと言ったような話をされていました。
凄く分かったような気がしてたんだけど、そんなもんかなあ。
同じ体験をしても分かる度合い？内容、受け止め方は人それぞれやもんねえ。
think or dieのサイト運営されてる方のコラムも、そういうニュアンスで受け止められて、俺的にそっかあという気がします。
ここまで書いてきたけど、俺の文ってなんか稚拙な文で、当然これを目にした方に俺の言いたいことが伝わるなんて、期待できないよなあ。
俺の脳と取り替えれば理解してもらえるんかなあ？
脳以外では何も感じてないんだよねえ。良くわからん。「トータルリコール」も人間の記憶がその人の存在？ってな感じの映画だったような…。
考えるほどわからん。ということで、ここで考えるのは止め。
俺は考えるより感じることの方が好みのようです。好みって言っていいのかなあ。
テニスとかしてても、考えるより感じろって気がするし。
でも普段考えに考えて考え尽くしてるから、直感が働くって言う意見があるけど、これは脳の活動なんですかねえ。
人間って脳に行く前に体が動く、反射ってのがあるけど、直感が働くって言うのは、反射かなあ？
瞬時に判断してるから脳の動き？でも考えてへんからなあ。
ま、いいや。