UCCHAN-BLOG

株式会社enmono技術担当取締役で自社製品開発講座「zenschool」やってる人。モノづくりと禅に関係性がありそうと言うような感性をお持ちの方とは仲良くできるかもしれないです。論理的ではないと忌避感をお持ちの方とは話が噛み合わない気がします 笑

今更ではあるけれど、インターネットの可能性は無限大です。
自分が出会ったのは、1994年頃、会社の同僚が電算機部の人間で、EWSにネットスケープがインストールしてあり、こっそりそいつと社内メールしたのが始まりでした。
まあ、社外に出ていってもほとんどサイトがなかったので、フーンという感じだったけど、面白そうという印象は持っていました。
で、1997年頃、友人から、Power Macintosh5200シリーズという一体型のものを譲り受け、モデムをつないで家でいろいろやり始めたらはまりだしました。
AOLなどの出会い系などもやってみたし、チャットに行って見知らぬ人と会話してみたり、海外のH系を見て回ったりと、外とのつながりをすごく感じられたのを覚えてます。
で、まあ普通にどんどん普及して、今に至るわけですが、ホント、インターネットには可能性を感じています。
特に外部とのつながりというのはスゴイものがあると思います。
実際、仕事先を見つけたのも、奥さんと知り合ったのもネットですし、どこでも誰とでもつながることができます。
そして今、また、ソーシャルメディアが普及し、そのつながりがもっともっと広がりを見せています。


今のenmono社はその最たるもので、たかだか二人の会社なのに、色々な方とつながりを持つことができ、インターンまでやってきて、すごいなぁ、会社はもう規模ではないのかなぁ、なんて思ったりしてます。
会社の肩書きの前に、その個人が発する言葉を目にするわけで、その言葉に引き寄せられて、結果ああ、そういうバックボーンの方だったのね、と。肩書きは後回しというのが、今の時代の面白さだな、と思います。


一個人が独立自立していなければ、多分つながりあえなくなるのだと思います。
そのためにも切磋琢磨しなかればと自身に言い聞かせてます。
ダイヤモンドはダイヤモンドで磨かれます。
自身がダイヤモンドでありたいと強く願って行動しています。


なので、ダイヤモンドさん、親しくなってくださいね〜(笑)