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漠然としていた仕事に対する自分の接し方。
こういう言葉に触れてしっくりときます。
趣味は商売だったのかなぁと。
【「佐々木」先達―――談】
趣味は商売。「商いは、道によって賢し、とやら」。
その道、その道の、プロには絶対に勝てない、自分の仕事(商い)では、同業他社に負けない、を目指して努力中…。
苦しい時は相手も同じ、一手打てば相手も一手打つ。
値引で取ったお客は、値引で取られる。
接待で取ったお客は、接待で取られる。
何事も工夫が肝心、知恵が必要。
根気で相手に勝れば、自ら運が開ける。
情熱を込めて独創開発、商いが好きで、好きでたまらない。
策を練り、戦いを仕掛ける、作戦が図に当たり、うまくいった時、仕掛にうまくかかったあの気分が最高です。
この為、時間をかけて、相手の気のつかない所へ一石を打つ、これが趣味となって楽しくて仕方がありません。
常に、お客様のお役に立つ事を考えることが自分の幸せにつながる事が解り、益々、楽しくなる。
今日も一日頑張ろう、フェアな競争は激しいほど好きです。