UCCHAN-BLOG

株式会社enmono技術担当取締役で自社製品開発講座「zenschool」やってる人。モノづくりと禅に関係性がありそうと言うような感性をお持ちの方とは仲良くできるかもしれないです。論理的ではないと忌避感をお持ちの方とは話が噛み合わない気がします 笑

今日はいつも読んでいる
メルマガ発想源
の著者、弘中さんの
発想源ライブ
に参加してきました。
お題は「三国志」というコトで普段は参加しないだろう種類の集まりに、迷わず申し込んでしまいました。
とはいえいつも読んでいるメルマガで、弘中さんの考え方の一端を知る限り、かなり共感できる考え方の持ち主であることは間違いないので、これを機会に少しお近づきになれるかなぁと、少し不純な動機もあっての参加でした。
一応名刺交換できて当初の目的は達成

冒頭のお話では、思いっきりマニア向きではなく、初心者向きと言いながら……
でも少し知ってるくらいの自分には楽しめました。
あまり深入りされてもついていけなかったので、今日ぐらいだと、俺知ってんねん、くらい言える程度の気分で過ごせました。
「劉備くん」
知りませんでした。
濃いですねぇ。
とても初心者向け?とは

お二方の掛け合い講談は楽しく、そして示唆に富んだお話でした。
早速祭壇を作る計画をしなくては。
そのためにもお膳立てですね。
孔明のシナリオと演出が絶妙だったんでしょうね。
あれで演技が下手だったら台無しですもの。

最後ブレストで、キャッチコピー考える、でなけなしの知恵を働かせ、お隣3人組で考えた"ブツ"が、なんと"弘中賞"に。

なにが弘中さんに選ばせたのか。
とくに袖の下も贈って無いし……。
サイン入り"孔明の智謀"、のご著書をいただきました。

会社の絞め殺し学 ダメな組織を救う本 (祥伝社黄金文庫 ひ 9-1)

会社の絞め殺し学 ダメな組織を救う本 (祥伝社黄金文庫 ひ 9-1)

私は幸か不幸か、まだ読んではいなかったので、早速読みたいです。
いつかは買おうと思いつつ行動してなかったので、頂けたことには大いに感謝です。
最近書いておられる九州地方の戦国史など、局地的で知らないことばかりなので面白いです。

皆さんも是非メルマガを読んでみたらよいと思います。

最近お気には、ヤンジャンの「キングダム」です。
わらべしんと呼ぶ、唇の太い王騎将軍が結構好きだったりして。

三国志ライブ、で刺激を受けて少しググッてみたら…

三国志占いが。
結果"周瑜"でした。
多才ゆえの自信に裏づけられて、その言動はますます鋭さを増していく。
調子のいいときは徹底的に好調になるタイプです。
知性で感情をコントロールしているうちはよいものの、感情が暴走し、知性を脱線させるようになると悪循環。
ささいなことに過敏になり、判断を誤ったり、体調を崩してしまいます。

大局を操ることが得意な反面、目先のことをとりあえず収拾するのは苦手。
あわててしでかした失敗がいつまでも脳裏に残り、ふたたび失敗する材料となってしまうのです。

敵の弱点を見抜いて突いてくる諸葛亮タイプは、もっともやりあいたくない相手。
傍若無人董卓タイプにも、過敏に反応して自滅の原因となります。

ささいなことは引き受けてくれる趙雲タイプや、「まあまあ」と鎮めてくれる孫権タイプと組めば、こうした問題から逃れられます。
相手も長期的展望がほしいふたりなので、相性はよいでしょう。