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今日はいつも読んでいる
メルマガ発想源
の著者、弘中さんの
発想源ライブ
に参加してきました。
お題は「三国志」というコトで普段は参加しないだろう種類の集まりに、迷わず申し込んでしまいました。
とはいえいつも読んでいるメルマガで、弘中さんの考え方の一端を知る限り、かなり共感できる考え方の持ち主であることは間違いないので、これを機会に少しお近づきになれるかなぁと、少し不純な動機もあっての参加でした。
一応名刺交換できて当初の目的は達成
冒頭のお話では、思いっきりマニア向きではなく、初心者向きと言いながら……
でも少し知ってるくらいの自分には楽しめました。
あまり深入りされてもついていけなかったので、今日ぐらいだと、俺知ってんねん、くらい言える程度の気分で過ごせました。
「劉備くん」
知りませんでした。
濃いですねぇ。
とても初心者向け?とは
お二方の掛け合い講談は楽しく、そして示唆に富んだお話でした。
早速祭壇を作る計画をしなくては。
そのためにもお膳立てですね。
孔明のシナリオと演出が絶妙だったんでしょうね。
あれで演技が下手だったら台無しですもの。
最後ブレストで、キャッチコピー考える、でなけなしの知恵を働かせ、お隣3人組で考えた"ブツ"が、なんと"弘中賞"に。
なにが弘中さんに選ばせたのか。
とくに袖の下も贈って無いし……。
サイン入り"孔明の智謀"、のご著書をいただきました。
会社の絞め殺し学 ダメな組織を救う本 (祥伝社黄金文庫 ひ 9-1)
- 作者: 弘中勝
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/12/12
- メディア: 文庫
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いつかは買おうと思いつつ行動してなかったので、頂けたことには大いに感謝です。
最近書いておられる九州地方の戦国史など、局地的で知らないことばかりなので面白いです。
皆さんも是非メルマガを読んでみたらよいと思います。
最近お気には、ヤンジャンの「キングダム」です。
わらべしんと呼ぶ、唇の太い王騎将軍が結構好きだったりして。
三国志ライブ、で刺激を受けて少しググッてみたら…
三国志占いが。
結果"周瑜"でした。
多才ゆえの自信に裏づけられて、その言動はますます鋭さを増していく。
調子のいいときは徹底的に好調になるタイプです。
知性で感情をコントロールしているうちはよいものの、感情が暴走し、知性を脱線させるようになると悪循環。
ささいなことに過敏になり、判断を誤ったり、体調を崩してしまいます。
大局を操ることが得意な反面、目先のことをとりあえず収拾するのは苦手。
あわててしでかした失敗がいつまでも脳裏に残り、ふたたび失敗する材料となってしまうのです。
敵の弱点を見抜いて突いてくる諸葛亮タイプは、もっともやりあいたくない相手。
傍若無人な董卓タイプにも、過敏に反応して自滅の原因となります。
ささいなことは引き受けてくれる趙雲タイプや、「まあまあ」と鎮めてくれる孫権タイプと組めば、こうした問題から逃れられます。
相手も長期的展望がほしいふたりなので、相性はよいでしょう。